2ntブログ
  • 「そろそろ滑稽でないか?」と言ってやった。うむ
    「そろそろ滑稽でないか?」とSNSで神社してる連中に言ってやった。ここまでやられて平穏恍惚としている老人どもも、十分に異常だと思うが(さすがは一世代を丸ごと潰してなお亡国危機を意地継続・続行しているだけのことはある)。 どのみち自分はさほど愛国心や真面目なやる気もないし、あとは恍惚の世界で生きていくつもりなのだが(とっくに事後の個人的な関心は私的なショボい私利私欲だけだよ)。でも、そんなしょうもない奴(どち...
  • 妄想と考察:エイシスとDLsite、バックはGEO・創価で買収コントロール担当?/+関連記事(一部抜粋)の再掲載
    いつぞや(左翼や在日への不都合発言で?)アカウント(何か人文エッセイっぽいこと書いてたっけ?)を消された「ノベリスト」(だっけ?)の様子を見に行った。どうやら企業買収・譲渡されたようだが、そのつながりで「株式会社エイシス」が出ていた。 エイシスはインディーズ・小規模な営利や同人サークルの漫画販売サイト「DLsite」の運営会社だが、一時期にあっちこっちでインターネット広告が出ていた。親会社がGEOで、GEOはバックが創価...
  • クレーンゲームで数年ぶり?むきになって(初音ミクのセクシーをゲット)/Instagramやったら
    クレーンゲームで数年ぶり?むきになって。   落ちそうで落ちない。   ずらした分がもったいなく   およそ三千円を注ぎ込んで。   初音ミクのセクシーフィギュアをゲット。 最後、やたら掴みが強かった。   まさかコンピュータ制御で、パチンコみたいに店側が匙加減・小細工(一定額でサービスモードとか)してないよな?   ふと、そんなこと思ったが。   まあいいや。   ひょっとしたら、クレーンゲーム...
  • 無頭の怪物/骸骨寺とフランベルジュ(携帯スマホ書きの怪談・都市伝説オカルト話、旧作・外部サイトへのリンク)
    こちら(↓)は怪談投稿サイト「怖話」で、数年前くらい?過去に私が書いた(スマホ書きだったはず)怪談・ホラー小話です。既に退会(そのときは自主判断、放置目的?で自発的にアカウント削除)したので表示は「退会会員」となっていますけど。 ふと思い出したので(ボチボチ出来は良いはず?)、こっちでリンク紹介の記事にしておきます。   ・無頭の怪物 https://kowabana.jp/stories/35544 ・骸骨寺とフランベルジュ(西洋怪談) ht...
  • 時事ニュースメモ(2024・3月中旬)
    なんとなく(?)保守速報は本来は善意・愛国にしても、背後で維新ヤクザや在日コリアンに脅されてる? 「もえるあじあ」は内容は良さげだが、広告過剰で閲覧妨害されているのか? 他、一見は愛国でも裏が怪しい情報サイトもあるし、たとえ根は善意でも脅迫や買収に屈する可能性はある。なお私は瀬戸弘幸(日本第一党最高顧問)なども言動がしばしばおかしく、偽装右翼・政治詐欺でないかと疑っている。 日本でもアメリカでも、マスコ...
  • ありえる「在日始末」の可能性と方法(つぶやき)
    ありえる「在日始末」の可能性と方法。 あくまで妄想と思いつきでつぶやいているだけの駄文記事だが。   たしか、韓国って経済崩壊と超少子化。だから、彼らが「在日の人と金を回収」しはじめたらどうなる? もし祖国から「捕獲賞金」でもつけば、一世代目で日本に来ている韓国人が在日狩りし始めそうでは? もちろん在日利権側で取り込まれている奴はいるだろうし、在日は各方面への買収工作や共産との結託で抵抗しそうだが。 あ...
  • 他ブログや旧作保管庫アカウントと紹介・まとめ
    ・JUGEMブログ(bakarex、全年齢・一般向け)※サブ・予備だったが閉鎖しました ・2NDブログ(十八禁。「裏」メイン)https://bakarex.blog.2nt.com/※ここ! 用途や方針で迷走し、登録時に十八禁(官能小説)設定にしてしまって画像が掲載できない。※携帯スマホ書き小説の過去作(デスゲームものの「スイッチゲーム」など)をいくつかアップロード。    ・Pinterest ※廃止・削除   ・「怖話」アカウント(新):狸沼よしふる https://...
  • 後編「羅刹女と惨酷メカ」4
    6  縛り上げられたパン焼き親方が、フリチンで地べたに正座している。銃や鈍器や刃物で武装した、反乱の虜囚女たちが十人くらいで取り囲んでいた。  それでも不敵に笑う。   「フハハ! 俺はゲリラだぞ、さあ殺せ! 大満足だ、我が人生に一片の悔いもない! おい、ミレーユ、良かったぞ! お前を最後にまた犯してやれて最高だった。生意気なガキどもも最後の教育で殴りつけてやったわ!」    理解不能な言い草に、女...
  • 後編「羅刹女と惨酷メカ」3
    4  パン焼き竃のすぐ傍のベンチ、五十半ば過ぎの初老の「パン焼き親方」は煙草に火をつけていた。ゆっくりと紫煙を吸い込み、吐き出し、くゆらせながら、これまでの人生を回想する。  遠く聞こえる喧騒から、「終わり」が来たことを漠然と察していた。未練はなかったが、郷愁のような気持ちで、死んだ愛娘のことを思い出していた。それに、今の助手の小娘との日常や白い裸体や表情。  もう人生に一片の悔いもない。   「親方...
  • 後編「羅刹女と惨酷メカ」2
    2  カプリコンの戦い方は、まるでボクサーのような、精密なものになっていた。大きく跳ねる、乱暴でアクロバティックな動作は影を潜めている。無人操縦ならばパイロットがいないから、どんな無茶な勢い任せでも良く、動きと体重をフル活用した力任せがかえって効率的だったのかもしれない。  パトラを乗せている今は、必要以上には体軸をあまりずらさず、最小限の動きで回避する。そうして両腕のナイフで突き刺し、切り刻んで...
  • 後編「羅刹女と惨酷メカ」1
    1  燃えさかっていくコカ畑に照らし出された夜。病的な快楽と力、幻影と錯乱をもたらす麻薬の毒煙がもうもうと立ち込める。  こんな場所で対峙しているのは人間ではなく、機械のロボットだからだろう。人間はもはや主役ではなく、付属物か構成部品か。操縦者本人たちの事情はともあれ、二体の巨人たちは戦時中から何十年も続く機械同士の殺し合いの続きと延長に立っている。  頭のない骸骨のような巨人がゆっくりと立ち上が...
  • 中編「怒れる村人たちの凄惨な祭り」2
    2  そのとき、狂ったような奇跡が起こった。  破れた腹から垂れ下がった臓物を押し分けて、一個の雄渾が鎌首をもたげたのだ。断末魔の興奮が男の生命の最後の足掻きに立ち上がったのだった。 「素敵っ!」  セラは有頂天に叫び、今度は縦一文字。  真っ二つになった蛇が破れた水風船のように垂れ下がり、赤い滴りに白濁が混じってボタボタ落ちる。  うっとりとした顔には、エクスタシーすら漂っている。小ぶりな肩や...
  • 中編「怒れる村人たちの凄惨な祭り」1
    後編「羅刹女と惨酷メカ」     1  晴天の、荒野。  村人たちが特別な事情で集っている。  金色の繊細な色合いのショートヘアをそよ風に震わせて、小柄な少女が「客人」に歩み出る。照れたような興奮したような面差しで、微笑み浮かべて後ろ手に組み、どこか踊るような足取りにスカートを弾ませて。  コバルト色の瞳に、魔法のような歪な光が滲んでいる。病的な脅迫観念のような輝きの視線で見つめながら。   「ぱぁパ」 ...
  • 前編「機械の幽霊は麻薬畑で踊るか?」5
    ーーーーー ☆(追伸:同日3/13の朝)☆ 過去に書いた携帯小説を30記事ほどまとめて連続投稿したところ、(謎の制限またはバグで?ユーザー編集ページからの)新規記事の投稿ができなくなりました(深夜のこと、翌朝でも解除されず?)。   なお、作中の「空白行」は、「改行二回」では読者閲覧する記事ページに反映されない(ブログのシステム上の仕様が変?)。それで一連の記事投稿では「改行+スペースキー+改行」で、(読者が見る)記事中...
  • 前編「機械の幽霊は麻薬畑で踊るか?」4
    7 「みんな死んじゃえばいいのに」    一糸まとわない素肌に毛布をかけたパトリシア(パトラ)はベッドで膝を抱えて、親指の爪を噛んで毒づいた。さっきまで部屋に来ていた男たちは、彼女たちを脱がせたところで非常招集がかかって出ていった。   「ミレーユもそう思うでしょ?」   「うーん」    目をキラキラさせたパトリシアに、二十代半ばのミレーユは困った顔で、くすんだブロンドの髪を搔いた。  相部屋のミレーユ...
  • 前編「機械の幽霊は麻薬畑で踊るか?」3
    5  畑の方からの爆発音で、ゲリラの男は薄汚れた無精ヒゲの顔を振り向けた。  しばし唖然として、何事かと考える。  そんなとき、すぐ近くに気配を感じた。  丸い眼鏡、小柄な白衣の娘。二級医師のサユキ・サトーだった。鞄をぶら下げている。   「こんばんは」    ややおずおずと、はにかむような笑顔が可憐だった。まだ二十歳前半で、清楚な甘酸っぱさと初々しさを漂わせ、童顔であることも手伝ってまだ十代の美少...
  • 前編「機械の幽霊は麻薬畑で踊るか?」2
    3  もう空には青い闇が流れて、思い出された星々がまどろみながら瞬きはじめていた。遠景を囲む山々の陰ったシルエットで、暮れなずむ稜線には、淡い残り火のような赤とオレンジの光が薄れていく。  白い月の光が照らしだした、青白い骸骨のような巨人。それは細長い手足でノッポの、珍しいタイプだった。一口に表現すれば、大昔のおとぎ話の「がしゃ髑髏」や「スレンダーマン」に似ていたかもしれない。  ただ、サイズが並外れ...
  • 前編「機械の幽霊は麻薬畑で踊るか?」1
    1  黄昏れていく麻薬大農園の橙色の闇に、往古の鉄塔のような影が落ち伸びる。それは二本足で直立し、彷徨える巨人の亡霊のように歩行していた。 過去の戦争中の「亡霊」なのだった。  AIを搭載した、軍用の二足(または多足)歩行重機たち、ロボットウォーカー(RW)。 彼らは世界が滅んで戦争が終わっても、空っぽの操縦席を抱き、もうノイズしか聞こえない命令無線に耳を澄まして、彼らの止まった時間の中を歩き続けているの...
  • サーシャの穏やかな日(後) ※旧作(第一部)完
    4  それで嬉しいことであると共に困ったことにもなった。サーシャの立場からして、一般的な人間と話が噛み合う訳もないし、あまりベラベラと話すわけにもいかない(たとえ説明しても理解不能な世界だった)。  それでも公園で缶ジュースを飲みながら話をしたところでは、どうやらサーシャの試合の映像を見たのだという。なんでもその女の子は一時期パンクラチオンに手を出したことがあり、狂ったルール変更で参加してきたオカ...
  • サーシャの穏やかな日(前)
    1  コロッセオゲームの内容自体はヤバイ見世物ビジネスではあるものの、裏で色々と(良心的に?)配慮されていることも事業が成り立っているもう一つの理由なのだろう。「救済企画」の一面があるためにカンパの意味で金を出しているような客も多いようだ。  それでたまに「サービスイベント」があったりする。  一例は「サーシャとリングで戦いたい」企画。希望者が殺到して、最終的に高額落札者と抽選当選者で半分ずつの三十人を、二...
  • 鬼畜暴力と狂った人間5/ルーキー誕生(後) ※残酷、閲覧注意
    2  映像をリアルタイムで観戦していたサーシャは「なんなの、あいつ」と呟いて気持ち悪そうに顔を顰めている。  隣でモニターを見ていた間宮は満足そうに頷いた。   「これだよ! 俺が言った「狂った奴だけが勝ち残る」ってのは。あいつ、明らかに面白がってやってるからな。「好きこそものの上手」で、生ぬるいお上品な日本人としては屈指の逸材だよ。 奴は見事に人間の根幹の本質を解放しきっている。サディズムだの猟奇的だの大...
  • 鬼畜暴力と狂った人間4/ルーキー誕生(前) ※残酷、閲覧注意
    1 瀬戸は笑っていた。  廃校舎で旧型の猟銃を持った女と日本刀を持った男と鬼ごっこ隠れんぼしながら、愉悦の笑みが止まらなかった。  声を上げて笑う。  物音と気配に振り向いた夜叉のような女が発砲する。  瀬戸には弾丸は届かない。  身代わりの楯に、土手っ腹に穴が開いたのは、さっき瀬戸が椅子で脳振盪するまで殴りつけたカップルの日本刀男の方だった。意識朦朧としているところを(頭蓋骨にひびが入っていた)引...
  • 鬼畜暴力と狂った人間3/サキの暗黒(後) ※残酷、閲覧注意
     二度目に捕まったときには、背中に蹴りを入れられて階段から転げ落ち、踊り場で捕まれて上の階まで小突かれながら引きずられた。逃げようとしてもがいたけれども無駄、二回ほど思い切り殴られるとそれだけで抵抗する気力が失せてしまった。  廊下ではなくて教室に引っ張り込まれ、足を狙って蹴ったり踏んだりされて、普通に歩くのが難しくなる。折れたかも知れない。   「なんでこんなことするの?」 「楽しいから。あと依頼で...
  • 鬼畜暴力と狂った人間2/サキの暗黒(前) ※残酷、閲覧注意
    (閲覧注意)悲惨で非常に残酷。      サキは地元では名うての不良娘で、レディースのリーダー格で通っていた。振り込め詐欺や痴漢詐欺や恐喝に美人局だのもやったことがあるし、麻薬を売りつけたり、知人の女を騙して業者に売ったこともある。まだ二十過ぎの若い女であることからしたらたいそうなワルだったのだろう。  けれども度胸試しなどと言って、こんなコロッセオの危ないゲームに手を出したのが運の尽きだったよう...
  • 鬼畜暴力と狂った人間1(残酷、閲覧注意)
    1 コロッセオ本店のロッカールーム前の廊下だった。   「それでその後、食欲不振とか生理不順とかは? あのガキを射殺して何か境地でも開けたか?」    サーシャの前に現れた間宮はどこか楽しげに問いかけた。汚職政治家とロシアンルーレットをしたときのことを言っているのだ。  三十代半ばのこの男は、彼女とは奇妙な関係だった。何しろ彼女をコロッセオ(の後のマイルド派)の初期団体に紹介したり、警察当局の関係者に...
  • 番外編「ハードゲームの世界」 (残酷、閲覧注意)
    番外編「ハードゲームの世界」 (残酷、閲覧注意)   1  課題とされる複雑な計算問題を解いてください。  ただし固定された椅子から動くことは出来ません。手や身体を動かすことは自由ですが、その場から逃げることは出来ません(両足を縛って固定されている)。  正面からピッチングマシンで、一定時間の間隔で時速百五十キロの公式野球ボールが飛んできます。アザだらけになって死ぬ前に頑張って全問正解で脱出をめざせ! ...
  • 或るラストゲーム/ハードゲームの恐怖(後)
    1  まず瀬戸が手に入れたはコロッセオゲーム本店(マイルド派)のゲスト会員登録のための認証コードだった。正規会員になるにはまずゲスト登録しなければならず、一定条件を満たせば正規の固定客になれる。コロッセオの複合組織は会員資格に共通性があるため、マイルド派の固定客(正規会員)は条件次第でハードゲームにも関与できるシステムだ。  たとえ処理する対象が極悪人でも有力者や表向きの名士である場合、暗殺のよう...
  • 或るラストゲーム/ハードゲームの恐怖(前)
    1  久しぶりに会った、面識のある参加者のユキはポニーテールを揺らして瞳に決意を瞬かせていた。    「次はさ、絶対に勝ちたいんだ。なんてったって、最後のゲームなんだし」    サ-シャにまるでチームのマネージャーにでも接するかのような態度で話すのは、奇妙な信頼感ゆえなのか。   「そうなんだ」 「うん」    ベンチでレモンティーの紙コップを片手に伏目がちな視線の中に、これまでの様々な思いが去来している...
  • 無明のロシアンルーレット/サーシャ編3 ※旧作第一章完
    「無明のロシアンルーレット」   1  ゲームの内容を聞いたときには吐き気がした。  二人の子供を並べておいて、その子供たちに向かって、ロシアンルーレットの引き金を引くのだ。リボルバー拳銃に弾丸を一発だけ込めて、交互に引き金を引く古典的な決闘遊戯だけれども、自分の頭ではなく、お互いの助けたい子供に向かってというのが今回の独特なところだった。   「何も面白くないが、まあさっさと終わらせようや」    取...
  • ホテルで暴行無双(笑)/サーシャ編2(後)
    3  その後の十分もしないうちに、七階で鍵で封鎖されたドアの前で「あーだこーだ」と騒いでいる男たちに災厄が訪れた。  サクッと音がして、一人の首筋に出刃包丁が突き刺さった。深く、正確な投擲でもあった。他の無事な三人が呆気に取られている間にも、もがいて鮮血を撒き散らしながらぶっ倒れる。頸動脈が切れたっぽい。   「牛さんと豚さんに謝れっ。どうしてお前らなんだ、まずそうな面しやがって」    激しく毒づくの...