こんな保守速報の記事↓
(保守速報)【速報】岸田首相、ウクライナ支援で5200億円を拠出へ
https://hosyusokuhou.jp/archives/48963865.html
たしかにウクライナにも、国内の腐敗やらなんやらの問題はあるだろうし、全肯定までする気はないのだが(際限なしに戦費や援助を出すのも問題ではあるにせよ)。
あえて防衛紛争までを過剰に叩くのはどうかとも思われる。単に極地紛争というだけでなく、全世界のためにロシアのプレッシャーを引き受けている(代理・代表戦争のような)面もあると思う。だから、日本にとっても全く無関係というわけではない(中共・ロシアのプレッシャーを分担している)。
それに、ウクライナは穀倉地帯で小麦の産地で資源もあるし、日本の製品や魚介類なども買ってくれるかもしれない。お互いに持ち前が違うから通商相手としても悪くはないのだし、たとえ戦費・復興で援助したとしても「全くの無駄」ではないはず。
私としては、むしろ(U-1NEWSでチラと見ただけだが)ロシアと資源取引(利益優先)して戦費援助してしまっているインドなどの行動の方が問題では?(実際や裏を知らないので何とも言えないが)
それから、保守速報は過去に在日・維新の会などから恫喝されており、どこか妥協したり操られている可能性は否定できない。保守速報の元の管理人さんは(功績も大きく)、苦境に追い詰められて助けもなくのような同情すべき面も多いから不可抗力かもだが、だとしても情報源としては鵜呑みし過ぎることにはいささか不安に感じる。
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